山ノ内 勇斗 / Hayato M. Yamanouchi
システム行動学 — 神経行動学 × 情報学
名古屋大学 上川内研究室 博士課程2年
日本学術振興会 特別研究員(DC1)

開発ツール
YORU
物体認識を用いた動物行動認識システム
物体認識で動物の行動を直接定義し、リアルタイムに検出して外部装置を制御できます。プレプリントを bioRxiv で公開し、ソースコードは GitHub にあります。
Research
動物の行動をシステムとして理解することを目指し、3つのテーマで研究を進めています。
ショウジョウバエ交尾行動の神経機構
キイロショウジョウバエ(Drosophila melanogaster)の交尾行動を対象に、行動を制御する神経回路を調べています。ショウジョウバエは中枢神経系を持ちながら遺伝学ツールが豊富で、世代時間が短く飼育もしやすく、決まった行動パターンを示すため、行動の神経基盤を扱うのに適したモデル生物です。
リアルタイム行動介入システム
動物が特定の行動をした瞬間に装置を動かす、リアルタイムの行動介入システムを開発しています。従来の行動解析は撮影した動画を後から解析するものが中心でしたが、行動が起きたその場で検出して光遺伝学的な操作を加えられれば、行動と神経活動の関係により直接踏み込めます。
システム行動学(Systems Ethology)
行動学はニコ・ティンバーゲンが示した四つの観点、causation・ontogeny・survival value・evolution を指針としてきました。しかし実際にはそれぞれが別々の分野で個別に研究され、焦点の外はブラックボックスとして扱われがちです。
News
Outreach
研究の外でも発信しています。ポッドキャストでは「山さん」、ブログでは「研究所つくっ太郎!」名義です。
Contact
- GitHub
- X(@research_tanko)
- haya.m.yamano.neuro[at]gmail.com
- researchmap(準備中)
- ORCID(準備中)
※ スパム対策のため、[at] を @ に置き換えて送信してください。